【完全網羅】あったら便利!自炊に必要な家庭用調味料36選

「料理はつくらないことにはうまくならない」

「いくらレシピを憶えても、作らなければ意味がない」

どんなメディアやレシピ本でも言われていることですし、頭ではわかってる!

 

だけどやっぱり、まずはじめに調味料や調理道具を揃えたくなってしまうものですよね。

 

形から入るというのは悪いことではありません。

自炊に実際に挑戦してみてから「あ、あの調味料が足りない!」と思ってしまったら、せっかく上げた重い腰が下がってしまうかもしれませんもんね、、、

 

そんな方のために、今回は自炊にあったら便利な調味料をジャンル別にご紹介します!

この記事にある調味料を抑えておけば、基本的な自炊にはほとんど対応できます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ご家庭で揃えておきたいジャンル別調味料36選

自炊で最低限揃えておきたい調味料を、以下の3つのジャンルに分けてご紹介します。

  • 和食
  • 洋食
  • 中華

 

和食の調味料

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左から順番に

濃口醤油

一般的に「醤油」と呼ばれているものは正式には「濃口醤油」です。

メジャーなものでいうと「キッコーマン」「ヒゲタ」が多い印象。

 

薄口(淡口)醤油

うどんなど、あまり濃い色を着けたくないときに使う醤油。濃口醤油より少し香りが劣る。「ヒガシマル」が有名どころ。

 

BORIさん

*醤油についての補足説明

濃口醤油と薄口醤油の違いですが、薄口醤油の「薄」は、色のことで味ではありません。

逆に、薄口醤油の方が塩分濃度が高いのでしょっぱいです。

濃口醤油の方が香りも色も強いです。

素材の味や香りを活かしたい料理には薄口醤油を使います。

コチラの記事が参考になるのでぜひご覧ください。

淡口(うすくち)と濃口の使い分け|知る・楽しむ|【ヒガシマル醤油】

参考に、簡単なイメージを添えておきます。

種類 特徴 おすすめの料理
濃口 色が濃い すき焼き、牛丼
薄口 色が薄く、味が濃い 肉じゃが、親子丼

 

味醂

ぼくは「本みりん」を使っていますが、「みりん風調味料」「みりんタイプ」といろいろあります、みりんはほぼ「タカラ」一択。

本みりんは日本での分類上「酒」にあたるので、酒税がかかってしまいます。

そこで酒税を逃れるためにみりんに近いものに仕上げたものが「みりん風調味料」「みりんタイプ」として販売されています。

 

料理酒

料理にコクを加えたり、臭み消し、素材を柔らかくしたりなど、様々な場面に使える料理酒。

料理酒と清酒の違いは「飲用」かどうかと旨味の違い。

料理酒も、みりんと同じように「酒税」から逃れるために工夫されており、飲料として飲めないように塩入っています。

 

料理酒とみりんについての補足説明

料理酒→酒税を避けるために、お酒に塩を入れてある

本みりん→お酒に分類されるので、酒税がかかっているのでちょっと高い。

以下のような分類のイメージです。

種類 高い(酒税あり) 安い(酒税なし)
清酒 料理酒
みりん 本みりん みりん風調味料
みりんタイプ

 

 

酢(穀物酢)

米酢など、調べればいろいろな種類がありますが、穀物酢が一般的です。

酢の物はもちろんのこと、防腐・抗菌・食べ物をいたみにくくしてくれます。

常備菜によく使います。「ミツカン」が大メジャー。

 

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左上から時計周りに

食塩

サラサラに精製された塩。

味付けなどに使うよりは、野菜を塩茹でするとき、塩もみなどに使います。

特に塩にこだわらない方であれば味付けも食塩ひとつで十分です。

 

粗塩(あらじお)

料理の味付けに使う塩。

お肉やお魚、パスタの塩茹でなど、料理全般に幅広く使います。

粒が不規則で、少ししっとりしてます。

有名な「伯方(ハカタ)の塩」なども粗塩に分類されます。

 

味噌

日本が誇る伝統調味料。

市販されているもののなかには「だし入り」というものもあります。

だし入りの味噌を使った場合は沸騰したお湯にだし入り味噌を溶けばお味噌汁は完成するのですが、化学調味料を必然的に摂取することになるので、できればだし入りではない味噌がおすすめです。

砂糖

正式名称は「上白糖」が一般的なお砂糖です。

三温糖やグラニュー糖、黒糖などいろいろありますが、日本で使われている7割の砂糖は上白糖です。

特にこだわりを持っている場合でなければ上白糖を買っておけば問題ありません。

砂糖の詳しい違いについてはコチラの記事がわかりやすかったです。

砂糖の種類と違い!上白糖・グラニュー糖・粉砂糖・黒糖・三温糖!

 

振り塩(写真外)

炒め物やおにぎりなどの為に、瓶詰にしてあるものも持っておくとが便利です。

まんべんなく塩を振れます。

 

胡椒(写真外)

有名なのはGABANのブラックペッパー。

塩胡椒でもかまわないと言えばかまわないのですが、パスタなどを作ったときに上から胡椒だけをかけるだけでオシャレになるので、塩と胡椒を別で持っておくのがおすすめです。

 

洋食の調味料

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赤ワイン

ビーフシチューやカレー、肉の煮込み料理やソースを作るときに使います。

 

白ワイン

魚介料理に使います。クリーム煮などを作る際にも使います。

 

バター(無塩)

バターには無塩と有塩がありますが、料理に使うのは基本は無塩です。

塩は別でも追加できるので、料理用であれば無塩バターを購入しましょう。

 

生クリーム(あれば)

写真にはありませんし、実際に在庫も切らしていたのですが、生クリームもあればクリームソース煮込みや、ソース作り、ポタージュスープなどが作れます。

 

*料理に使うワインは安いものでかまいません。無難でクセのないものだと使いやすいです。また料理酒との違いは酸味があることです。

 

中華の調味料

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左から

オイスターソース

李錦記(リキンキ)のもの。ちょっと甘めの、名前の通り「ソース」に近い中華調味料。

 

コチジャン

YOUKI(ユウキ)のものが恐らくよく売っているものの中で一番メジャーです。

日本語で表現するところの「唐辛子味噌」です。

焼肉屋でビビンバ頼んだらついてくる味噌で、一番多用する中華調味料です。

 

甜麺醤(テンメンジャン)

これもYOUKIです。砂糖が入っている黒い味噌。甘めの味が欲しい時に使います。

 

豆板醤(トウバンジャン)

これもYOUKIです。

既に辛味を持っている中華調味料の中でも更に辛いのが「豆板醤」。

中華調味料には欠かせませんが、辛いものが苦手な人は使う量に注意してください。

 

油類

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左から

ナタネ油(キャノーラ油)

炒め物や揚げ物、ドレッシングなどにも使える 。まとめてサラダ油と呼ばれています。

サラダ油とキャノーラ油の違いですが、サラダ油の一種にキャノーラ油があるという認識で問題ありません。

一般的に、キャノーラ(菜種)油は熱に強いので炒めものに向いているとされています。

特別にこだわりがなければキャノーラ油を一本置いておけば大丈夫です。

詳しく興味がある方はこちらの記事が参考になったのでご覧ください。

サラダ油とキャノーラ油の違いは何か健康を考えるならどっちがいい?

 

オリーブオイル

キャノーラ油よりは高価ですが、炒め物や揚げ物にも使う人は多いようです。

  • エクストラバージンオリーブオイル
  • ピュアオリーブオイル

など、オリーブオイルにも種類がありますが簡単には以下のようなイメージです

種類 製法 調理用途
エクストラ
バージン
生搾り 生食、加熱
ピュア 生成 加熱

 

ゴマ油

中華料理に使うイメージもありますが、和食にも使います。

ただし、ごま油自体の香りがかなり強いので、使いすぎると食材の香りは全てもってかれちゃいます。

また、炒めものに使うときは最後に入れるようにしましょう。

熱によって香りが飛んでいってしまうので、最初に入れてもあんまり意味がありません。

BORIさん

油に関しては、植物油がいいこと以外は正直、詳しく追求していません。

揚げ物と相性がいいと言われているキャノーラ油でも関係なく、植物油は150℃を超えてくると「トランス脂肪酸」が発生します。

 

粉類

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小麦粉(薄力粉)

天ぷらや、唐揚げ、ムニエルなんかにも使う料理の必需品。

中力粉、強力粉などがありますが、ピザとかうどん、お菓子作りをする人でなければ薄力粉があれば十分です。

それぞれの違いについてはコチラの記事がわかりやすかったです。

小麦粉にはこんなに多くの種類や違いがある! 薄力粉、強力粉にはこんな特徴があった! 

 

片栗粉

トロミが欲しい時、水と同量の片栗粉を溶いたものを汁物にまわし入れると「あんかけ」になります。

また、唐揚げを作る時も、小麦粉を振るって揚げるよりも片栗粉を使った方が衣がカリカリになります。

 

パン粉

ドライ、ソフト、生、など種類がいろいろありますが、一度に使い切らない一般家庭では保存がしやすいドライが使いやすいです。

それぞれの違いについてはコチラの記事がわかりやすかったです。

生パン粉と乾燥パン粉の違いと使い分け – クックパッド料理の基本

 

その他の調味料

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マヨネーズ

キューピーのものがほとんどです。

カロリーハーフというようなものもありますが、あれはマヨネーズではありません。

正式名称は「サラダクリーミードレッシング」です。

姿形は一緒ですが、どこにも「マヨネーズ」とは書いていません。

カロリーなどを気にするひとはカロリーハーフでもいいかもしれませんが、いろんな添加物がはいっていることも認識しておいたほうが無難です。

詳しくはコチラの記事をどうぞ。

普通のマヨネーズとカロリーハーフの成分の違いを調べてみた結果 – かぞくのしょくじ

 

ケチャップ

これはもう正直ダントツで「カゴメ」です。

他にもいろいろとケチャップの種類がありますが、ケチャップと聞いて思い浮かべる味が既にコレなので、他社製品を口にすると違和感を感じるほどカゴメのものが主流という認識です。

 

ソース

ブルドッグシリーズが大好きです。ぼくは割とソース好きなので3種類揃えましたが全部揃える必要はないと思ったので、一つにまとめました。

とんかつソース どろっとして、ちょっとした甘み
ウスターソース さらっとして、酸味がある
中濃ソース とんかつとウスターの間

 

 

便利なチューブタイプ調味料

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わさび

お刺身につけるのがメジャーですが、ポン酢などに溶き入れるだけでも「わさびポン酢」になったりします。

 

にんにく

汁物や肉料理、ソースなどに香りとコクが加わるのでかなり便利。

ただし香りが強いので、使いすぎると全ての料理がにんにく味になってしまうので注意が必要。

 

しょうが

生姜焼きや煮物の臭み消しなど、幅広く使えます。

 

からし

わさび同様、おでんとかにしか使わないイメージかもしれませんが、お漬物にも使えるし、酢味噌にからしを入れて「からし酢味噌」などにも使えます。

 

梅肉

料理のアクセントになります。ドレッシングに混ぜるもよし、 和風パスタの上に乗せるもよし、醤油に溶き入れて梅肉醤油なんかにしたりしても味ががらっと変わります。

 

インスタント/化学調味料

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左上から

鶏ガラスープの元

中華系の料理を作るときに欠かせないコチラ。スープ、炒め物、麻婆豆腐とかでも、中華料理全般に使えます。ちなみに、こちらもYOUKIです。

 

コンソメ

スープによく使います。ウインナーとたくさんの野菜を入れて煮込んで塩胡椒で味を調えればポトフになるし、トロトロになるまで煮た玉ねぎにコンソメと塩胡椒を入れればオニオンスープになります。

 

カレー粉

固形のカレールーでももちろんいいのですが、炒め物やスープのアクセントなどに使うには粉末の方が使い勝手がいいです。

粉末のほうが高いので、カレーを作る際にはカレールーを買った方がいいです。

 

ほんだし

普段のお味噌汁とかに使えるのはもちろんですが、炒め物にも使えます。

「きんぴらごぼう」などを鰹節と昆布でひいた出汁を使って作るといたむのが早くなってしまうので、ほんだしを使うと便利。

*ちょっと裏技ですが、カレーに入れたらおいしいです。

 

さいごに

卓上で使うのに、ポン酢やドレッシング、卓上醤油なんかもあった方が便利ですが、調理に関するもので集めさせていただきました!

メーカーによってかなり味が違うので、自分の好みのものをぜひ見つけてみてください!

 

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